※ 着工時、建物の位置ぐらい 自力で出したいが・・・
現場が広くて 高低差があると 見当もつかない!
※ 建物位置出しには【 TS 杭打ち (測設) 機能 】を活用するが・・・
▼ 難関の前に 建築工事では 縁のない〇度〇分〇秒と半端な角度に触れておく
そして 「器械点・後視設定」から「目標点の方向セット」TS操作手順を学ぶ
下記画像クリックで 【初級編 06-1】1と4. 後視設定 ⇒ 目標点の登録・・・へ
「入門編・初級編 + CAD編」では コース内 仮免許
【座標による建物の位置出し】に挑戦するためには
更に「路上教習=実務」も受講していく必用あり!
▼「路上=実務」の第一段階:建物位置出しにおける 最初の難関 は
配置基準点に
TSが設置できて 視通良好であれば 測距と直角測量で 展開可能だが
そうでない場合 「基準となる点から建物配置寸法を現場に落し込む方法が ???」
境界図と建築施工図が同じ土俵(座標)にあがらないで 立ち止まってしまう・・・
更に 関連する「用地図&関連資料」の理解に苦しみ 「出来ない理由」が増加する
測距と直角測量で展開不可の場合 馴染みの薄い「引照点、公共座標など」に直面!
「仮免許の腕試し」絶好のチャンスなのに 不安・手順不明で 諦めてしまう・・・
この場合『 TS の購入 or レンタル料金 が高額 』は「出来ない理由」には含めない