建築工事測量【 座標塾 】
初級編【 測設とX差Y差 】
トップページ
誤差の原因
TSのススメ
動画で学ぶ!
反射シート原則論
必須グッズ
後方交会法とは
後方交会 初級07
後方交会 準備08
後方交会 誤差原因
後方交会 実践09
面(線) 後方交会
X差Y差・
TS動画
光波とTSの違い
理想夾角は90°?
結果良好の落し穴
逆打ち重要度判断
歪みの解消理由
■ 意外と知られていない! 任意点から放射観測による杭打ち・墨出し方法とは?
【動画 06-1】先ずは「方向と距離」による杭打ち(測設)から
※ ポイント出しの際 誘導移動量をその都度 電卓で逆計算している方へ
◆ TS 逆打ち(測設)機能に慣れるために 先ずは距離だけの逆打ちから
06 X差Y差の 杭打ち (測設)・墨出し
1. 器械点と後視点の座標値入力は座標測定と共通!
2. 方向と距離の杭打ちでは墨出しに活用できない!
3. 通り芯の墨出しではX差、Y差の表示機能を活用!
4. 時間短縮・入力ミス防止のSIMAデータが必須!
▼ 以下で紹介している手順は ソキアSX 標準搭載のプログラムがモデル
(残念ながら SX は既に生産終了となっていますが 理由は
こちら
)
■ TSからX差Y差の座標測定・杭打ちによる墨出し
1. 器械点と後視点の座標値入力は座標測定と共通!
● TS 設置後、先ず器械点設定 ⇒ 後視設定が基本のため連動する!
※ TS を再設置(高さを変更)した場合、再度設定を実施する!
2. 方向と距離の杭打ちでは墨出しに活用できない!
▼ 方向と距離はピンポイントの位置出し、平行直角測量では不向き!
※ 境界、測点復元のような方向と距離差による杭打ち(測設)の
方法しか
(X差Y差による測設の方法を)知らない人が多い!
・位置出し手段の認知度は「方向&距離」が99.9%
その証拠に X差Y差 の杭打ち(測設)機能があるTSは少ない
3. 通り芯の墨出しではX差、Y差の表示機能を活用!
【動画 06】X差Y差の座標測定による杭打ち(測設)墨出し!
★ 【 座標塾 】必須ツール ⇒ 反射シート・後方交会 そして X差 Y差 の杭打ち
★ X差Y差の測設機能 搭載のTSは少なく その機能価値は意外と知られていない
★ おススメTS・放射によるX差Y差測定で正確な墨出しができる!
◆ 適当なシフトでなくスチール定規を使用 ⇒ 測定回数減・時間短縮!
◆ 墨出し位置を印する移動(シフト)量は±1mmとする!
◆ 移動方向を間違える(逆方向へ)と誤差が倍増するため
◆ 角度精度の悪いTS の場合、± を行ったり来たりする!
※ 基礎土工事または10m程度までなら角度 5″ 精度 OK!
▲ 通り芯の「看板位置出し」にトライしてみよう!
4. 時間短縮・入力ミス防止のSIMAデータが必須!
★ 建築工事測量では多数の位置出しがあり、SIMAデータを活用しよう!
・SIMA(シーマ)データCAD読取り方法は
【 座標・活用術 CAD編 12 】へ
・作成したSIMA を TSへ転送する手順は
【 座標・活用術 CAD編 13-3 】へ
・次の初級編は・・・【 TS操作・後方交会の手順 】
お問い合わせ
誤差の原因
TSのススメ
動画で学ぶ!
反射シート原則論
必須グッズ
後方交会法とは
後方交会 初級07
後方交会 準備08
後方交会 誤差原因
後方交会 実践09
面/線 の後方交会
Copyright © 2017
★ 簡単!【 座標塾 】 トップページへ戻る ★
All rights reserved.
【 2024年も 作成・修正・更新 ing の仮配信中ですが・・・ 今年は頑張って 多数・更新したいと思います!】by 内由
↑