・器械点で 0°セットした方向 (縦) X軸上の○○地点とその直角方向 (横) の離れ量は
座標測定で 即座に確認でき 逆にその縦横位置を求めるならば 測設 X差Y差機能
※
0°セットは方向角、○○地点がX値、その直角方向での離れ量 (垂線長)が Y値
とりあえず 座標・縦横 垂線長は
【理解不能な計算は全てTSにお任せ!】を参照
・例えば 土木工事でも 直線道路であれば 各測点毎の側溝や法面の丁張で役に立つ
道路中心測点にTSを設置して 中心線方向を0°セットすれば 20m毎 (X=@20) の
左右横断方向点の位置出し (Y=±○○、Zも可) が TSを移動しなくてもできる
この場合の器械点設定は (X=測点NO×20、Y=0)
レンズの向きは方向角と一致


▲ 土木工事の TS から0°セットの直線上とその直角方向 (縦横) だけでも 重宝する
仮に視通が困難な場合は 次の
「器械点・後視設定は 後方交会からの連続技」で
・矢板打設の基線上Dにセオドライトを据え 打設方向と倒れを誘導する基線測量
設計寸法 (枚数) で想定されるBで 直角に曲げ Cの既設鉄板柵に接続させる工事
こちらも セオドライトの替わりにTSを据え 基線をX軸 0°の X差Y差で時短が可能
▼ ちなみに・・・
一直線上でなくても 少しズレた位置での ピッチ (スパン) 割でも X差Y差の測設
代表例は 柱の縦墨出しです
(角度に頼らず スパンを確保する方法が〇)

▲ 通り芯の控墨は 直角で出すと 各スパンの広い狭いが拡散し 歪みが発生して ×
鉛直面の縦墨スパン割は アングル反射シートをマグネットで貼付ける
裏技で