建築工事測量【 座標塾 】おススメ TSの必須条件!



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X差Y差・TS動画 光波とTSの違い 理想夾角は90°? 結果良好の落し穴 逆打ち重要度判断 歪みの解消理由
 

  ◆ ワンランク上位のTSなら「任意点から放射観測にて墨出し」が可能に!

 
★ 常に同じ基準点を使用する事で  
 
  控杭とターニングの歪み誤差を解消できる!
 
【 こちらの関連記事 】で理解が深まる        
 


 
 
     ▼【 座標塾 】の 基軸
 
 ★ 任意点から放射観測による墨出し精度を
 
    確保するための TS【 必須条件 】とは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   ●必須条件 1

    反射シート専用モード搭載 ⇒ ソキアに限定!

 
 ※ シート専用モード搭載のトプコンは除き ソキアに限定する理由は
 
  搭載プログラムの違い Sima との連動が微妙・・・ 必須条件4へ
 
 座標塾では反射シートによる観測を原則としており 実績に基づき推奨
 
 するTSの 距離精度はプリズム ±1.5mm / シート±2.0mm 以下デス
 
 プリズムとシートの差は±0.5mm ⇒ ±1mm 誤差発生は想定内 OK!
 
 ※ STSのTSにはシート専用モードがありますが 距離精度が±5mm
 
 仕様精度ではシートはプリズムより劣りますが、実務での後方交会や
 
 放射観測による墨出しの測距範囲内では シート精度の安定感が推し!
 
 実情に即した理由はこちらの記事 参照
 
 仮にプリズム測距精度 ±1.5mm の他社 TSで
 
 反射シート観測値が得られても プリズム値との差が2mm以上あれば
 
 任意点からの【放射観測による墨出しの精度】は保証不可 ⇒【禁止】
 
 なぜなら他社 TSでは 仕様書にシート精度の記載なし=精度保証なし
 
 ⇒ 仮にシート観測ができても 近・中・遠距離での誤差程度が不明?
 
 例えば15mまで差がなくても それ以上で誤差拡大 or 観測エラー発生
 
 ※ エラーの方がマシで 誤差拡大に気付かず 作業継続は手直し工事へ
 
 ◆ 反射シートに適応した光のアルゴリズム(専用モードの搭載)が
 
   設定されていない器械での反射シート観測はダメダメ
・・・です
 
 ※ 更に「発光源の仕組み」の違いにより誤差が発生・・・
 
 
 
■ 反射シートの精度を保証するTS メーカーは限られています?
 
何故なら反射シートターゲットは           
 
★★★ ソキアの三次元測定システムにより誕生したから★★★
 
 液晶シート
 
 ● 反射シート専用モード搭載が必須デス!
 
プリズムその他
 
 ● その他色々な反射モードが選択・設定できる!
 
              
 
※ 現在使用しているトータルステーションで 
 
【 反射シート観測と放射・墨出し 】は 可能か?
 
 
  
 
 
   ●必須条件 2

    方向角逆計算と表示 +【後方交会】簡単操作

 1. 建築工事測量では通り芯に平行・直角の座標系が基本です
 
  座標測定による墨出しを実施(着手)するにあたり
 
  通常(放射観測、杭打等で定番)の後視点 0°セット機能は不使用
 
  TSを現場内の任意点に据えた場合の 0°セット方向は常に
 
  図面の縦軸の通り芯に平行かつ上向き(図面を見る方向)に
 
  セッティングする事(取付方向角0°設定)が原則です
 
    ・【初級編】の前に理解しておく事 1 〜 4 参照
 
    ・【 入門編 02 通り芯と座標軸の設定 】 参照
 
  そこでTSに欠かせない搭載機能は
 
  基準(後視)点を視準した時の取付方向角を
 
  簡単操作で自動計算出来る機能です。(多角計算不要)
 
  (自動計算なしの任意角入力、0°セットだけのTSではダメ!)
 
 ・方向角自動計算の手順は【05-1 TS・座標測定の手順】動画参照
 
 2. 反射シートと【後方交会】機能搭載のTSを上手く活用する事で
 
  着工から竣工まで同じ基準点を与点とし、
 
  任意点から短時間・高精度の墨出しを可能にしてくれます
 
  「常に同じ基準点を使用する事で歪み誤差を解消」が実現!
 
  ・後方交会の手順は【07 TS・後方交会の手順】を参照
 
 
 
 
 
 ● 大型液晶からの入力操作で簡単にマスターできる!
 
 
   ●必須条件 3

   【杭打ち=測設】の位置出し表示は『 X差,Y差 』

 
 ・当サイトモデルSXでは標準とオプションSDR8のプログラムが存在
 
  するが 「墨出し杭打ち」に採用しているのは標準プログラムの方
 
  何故なら、SDR8の杭打ちには『X差,Y差』の誘導表示がないから
 
 ※ SXは生産終了でも 新機種の機能・操作手順は ほぼ継承されている
 
 
  
標準とオプションのプログラム・出来る事と必要な理由

 
  通常のTSでは 逆打ちの誘導表示(求める点までの移動量)は器械
 
  と目標点を結ぶ線上の「前後 + 左右」の差が表示されます
 
  しかし、必用とする表示(機能)は
 
  座標の『X差,Y差』であり、観測毎に その場で確認できる事
 
 ※ アンカー位置の調整量、杭の偏芯量も同様で 知りたいのは縦横差
 
 ・土木工事、用地測量、測量設計コンサルタントでは不要でも
 
  放射観測による墨出しでは ピンポイントの点を求める訳ではなく
 
  通り芯の線上(設定座標値)にあるかどうかを探る逆打ち(測設)
 
  つまり 観測点のX値かY値のどちらか一方がビンゴであればOK!
 
  目標設定座標値と観測値との差(縦横方向の差)によりマーキング
 
  するため 縦方向・横方向での移動量=『X差,Y差』表示が必要!
 
XY差その場で確認できる 左画面クリックで拡大!
 
★ 標準プログラム
 
【06 X差,Y差の杭打ち手順】は こちらの動画
 


 
   ●必須条件 4【 重要で貴重な選択項目 】

    Sima 読込・保存・書出 ⇔ 測量プログラムと連動
 
     ◆ 必須条件 1,2,3 をクリアーしたTS でも この条件を満たすTSは意外と少ない
 
     ・最近のTS であれば Sima データの送受信と逆打ち機能は 標準に備わっているが
 
      土木・用地に特化したプログラムが多く 『 X差,Y差 』の逆打ち機能があるTSは
 
      意外と少ない その結果 TSの選択肢は限られる(特に操作と手順が簡単なTSは)
 
      ※ 当サイトモデル SOKKIA SX は貴重 ⇒ 【 残念な仕様変更 】↓動画参照
 
     ・プログラムSDR8に『 X差,Y差 』の逆打ち機能があれば選択肢も増えるが・・・
 
     (土木、用地、測量コンサルタント業界では 認知度も利用度も低く ほぼ無関心)
 
      ⇒ これでは建築工事測量に特化したプログラムへの開発期待度は低い(薄い)
 
     ■ 必須条件 1,2,3,4 を満たしたTS でも・・・
 
     ・共通プログラム MAGNET Field はシステム等が複雑で おススメには至らず
 
      ※「不評なMAGNET Field は無くなり 新たなプログラムになる?」との噂あり
 
     ・【 SOKKIA iM-100 】は 必須条件 1〜4 を標準仕様にて満たしているが
 
      選択等がページ展開からのキー操作となり 初心者には複雑にて不向きかと・・
 
      初心者には後方交会とかの理論把握以前に 複雑操作と不安ができない理由へ
 
      ⇒ 液晶モデルを推す理由は 選択が簡単! [戻る・次へ]の進行もスムーズ!
 
     ★ 近年「杭ナビ&スマホ誘導」のワンマン測量を目撃しますが・・・
 
      許容精度で判断する限り 建物(地縄張り)や基礎杭芯の位置出し止まりデス!
 
      仕様精度とスマホながら作業ではアンカー芯、1FLスラブ以降の墨出しでは不可
 
      建築現場の環境では 後方交会での精度もその場限りで 連続整合性確保は困難!
 
      ⇒ 建築工事は 精度・範囲・用途に優れたTSによる座標測定が断然おススメです
 
      (※ 初期投資金額は杭ナビより上回りますが 数現場で軽く回収できます!)
 
              
 
・貴重な おススメ TSは?
 
 
・トプコンのOSでは元々、測量基本CE データを読込めない
 ⇒ X差Y差による杭打ちで SIMAデータ が活用できない!
 
※ ワンマン自動視準等のモーター機でも 残念な仕様変更へ
 
⇒ 当サイトモデルのSX ではSDR8のSIMAが標準プログラム
  で共有できたが NEWモデルの iXでは出来ない残念な仕様
  よって 杭打ち多数・ワンマンの方へのおススメも微妙へ
 
 
 
  
残念な仕様変更

 
 
【 重要 】『 X差,Y差 』機能と Sima 連動についての  
 
  仕様変更等の詳細は直接 各メーカーにて要確認!
 
・ソキアは0120-78-4100 ・トプコンは0120-54-1199
 
  
 
 
   ●必須条件 5

    基準点設置、アンカー、1FL以降 ⇒ 測角精度 3″
 
     ▽ 【 測角精度 3″ 】の仕様を TSの必須条件とする根拠
 
        
 
ワンランク上位の測角・測距 精度は 画像★クリック ⇒ 拡大して確認!
 
ワンランク上位精度表
 
▼ 測角精度 と 距離別 における 誤差巾 の 比較表
 測角精度    30m    50m    70m    100m 
 3 ″  ± 0.44mm  ± 0.73mm  ± 1.02mm  ± 1.45mm 
 5 ″  ± 0.73mm  ± 1.21mm  ± 1.70mm  ± 2.42mm 
 7 ″  ± 1.02mm  ± 1.70mm  ± 2.38mm  ± 3.39mm 
 
  ※ 測角の仕様選択は 誤差巾 = 表値2倍が 工種別の許容値内に納まるかで判断する
 
   【座標塾】では 施工基準点の観測・後方交会・アンカーボルトの位置出しにて
 
     3mm (±1.50mm) 以内を目安とし それを満足する仕様を 必須条件としている
 
   施工基準点の設置や後方交会では 70 (100) mを越える 観測は多々あり
 
   ⇒ 100mで 誤差巾 2.90mm の【 測角精度 3″ 】を「必須条件」とする
 
  ・全工種の要となる 施工基準点 (既知点) の精度が良ければ 後方交会も安定
 
   ⇒【 測角精度 3″ 】の「選択効果」は「放射観測でも墨出しOK」に繋がる
 
  墨出し半径が 精々 50m 程度までとしても 測角精度 5″だと 最終位置決めで揺れる
 
  揺れるとは 左右誘導量が 2mm 行ったり来たり (反復移動) する事を表現している
 
  しかし 3″精度なら 最終位置決めも 1mm〜ゼロまで絞り込める (放射 OKの目安)
 
 
※ 【 3″精度 】でも 以下の【点検と調整】を継続しないと放射墨出しは難しい
 
 ◆ マメな「チルト&不動の後視設定」と「角度の簡易点検」をサボらない
 
 1. チルト (電子気泡管) 自動補正量の適正を確認する (補正点検)
 
 2. チルト自動補正が限界でも 修理不要 オフセット調整で簡単更新
 
 3. チルトを微調整した後は 後視設定 (取付方向角) の再確認が必須
 
 4. 半対回の水平&鉛直の測角精度は 常に簡易点検で把握しておく
 
 5. 簡易点検 Outでも 奥の手コリメーション補正 で精度は復活可能
 
 
※ 3″精度ならオールラウンド、基礎・土木・外構関連のみなら 5″精度でもOK!
 
 
 
   ●推奨条件 1

    初心者には 選択操作が明確な 液晶 がおススメ!
 
     ・ TS 測量アプリケーションの初心者は 不慣れな後方交会等の応用測量を一人で
 
       「取説」片手に実施しようとしても 先ず機能選択や操作手順で悩んでしまう
 
       ましてや いきなりの実務では リスクが大きく 時間も限られ 失敗も許されない
 
       「実務での一歩」を踏出す前に 操作手順は勿論の事 点検方法やデータの読書き
 
       そして 必用な機能をメニューから探して操作できるよう 準備しておこう
 
        (とりあえず レンタル TSにて チャレンジしてみるのもヨシ!)
 
     ★ 上記 初心者には 「キー操作 TS」より「液晶 TS」の方が 断然 おススメ!
 
       液晶モデルを推す理由は 選択が簡単で [戻る・次へ]等の進行もスムーズ!
 
       「キー操作 ≒ ガラケー」と「液晶 ≒ スマホ」に例えると察しが付くかと・・・
 
       通話 (測距)だけなら「ガラケー」で充分だが その他の機能 (応用測量等)を活用
 
       したいなら 高額となっても 使い勝手の良い液晶操作「スマホ」に軍配が上がる
 
       ただし TS では 液晶とは別に テンキーとかエンターキー等は あった方が良い!
 
       「はじめの一歩」を踏出すためには 敷居を低くして出だしから つまづかない
 
       (最初から選択や操作手順等で戸惑っていると 心が折れて出発できなくなる)
 
      ※ 液晶モデルは キー操作のTSより高額ではあるが 出発さえすれば 回収できる
 
     ◆「ガラケーがいい人」は ソキアの「キー操作・モデル」でチャレンジ!
 
              
 
  
液晶おススメ動画
 
▲【画像クリック・参考動画】
 
● 液晶なら 初心者でも簡単操作!
 
グラフィックでタップ読込
 
▲ 通り芯の交点は全て TSへ登録しておくと 入力ミスと手間を省ける
 
  
 
 
お問い合わせ 誤差の原因 TSのススメ 動画で学ぶ! 反射シート原則論 必須グッズ
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