建築工事測量【 座標塾 】 ★ 注意喚起! 見落し編



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  ■ プリズムを正対させないで測ってみた!その誤差は?

 
 
 ※23 プリズム正対と鉛直角
 
 
・ TSの水平距離は斜距離と鉛直角の測定による!
 
・ プリズムを正対しない場合に発生する誤差とは?
 
・ プリズム正対は大事だが、更に注意する事あり!
 
・ 近距離、高低差がある場合、特に誤差が拡大!
 




【動画 23】 プリズムを正対させないで測ってみた!その誤差は?
 
  
◆【 動画 23 】作成予定 ◆

 
 
● 誤差の原因 プリズム「正対」よりも大切な事!

 ★ 近距離(特に3m以内)で発生する誤差とその原因!
 
 TS仕様書の精度補足説明欄に記載されている
 
 【定数0プリズムの場合、10m以下測定時には正対させること】とは?
 
 プリズムの「正対」には上下(鉛直)と左右(水平)の方向があります。
 
 特に3m以内での近距離測定の場合、「正対」する動作は重要です。
 
 しかし、面倒臭いので適当にTSのレンズ方向に向ける程度が実情です。
 
 ◆ 距離測定の場合、上下左右の何処を視準すれば良いのでしょうか?
 
 左右方向(水平角)は観測点(又はポール)を直接視準すればOKです。
 
 近距離測定の場合、上下方向(鉛直角)の視準はとても大切ですが・・
 
 定数 0のプリズムでは精度確保と構造上、仰俯角に限度があります。
 
 そのため、近距離では上下方向に「正対」出来ない場合もあります。
 
プリズム上下正対困難
 
▼ 3m以内での近距離の場合、完璧な「上下正対」はなかなか難しい!
 
 ◆ そもそもTSは何を観測(測定)しているのでしょうか?(距離編)
 
 TSは反射プリズムまでの斜距離を計測しており、表示された水平距離は
 
 斜距離と視準した鉛直角にて算出された値です。(高低差も同様)
 
 観測(測定)値は斜距離であって、水平距離と高低差は計算値です。
 
 実は完璧でない「正対」でも、斜距離の誤差はほぼ発生しません!
 
 反射プリズムは測距光をTS距離計へ均等に戻す構造であるからです。
 
 よって水平距離と高低差の数値は鉛直角の視準次第で変動します!
 
 
★ 誤差原因は「正対」よりも上下(鉛直角)の視準差にあり!
 
☆ 斜距離と鉛直角差による誤差は ⇒【図説3】にて!
 
 ※【図説3】は DocuWorks閲覧専用のビューアーソフト(無料)で!
 
 近距離測定(3m以内)の場合、完璧な「上下正対」が出来なくても
 
 反射プリズム視準高の目印となる「角=ツノ」を視準すればOKです!
 
 そのためには「左右正対」が必須となります。(下記写真参照)
 
完璧正対でなくでもOK
 
★ 「左右正対」させる事で、鉛直視準用の「角」ラインが水平に揃う!
 
  ■ 反射プリズムの鉛直角視準は戸惑いますが・・・
 
  【座標塾】では
 
  ★ 反射プリズムの替わりに反射シートをおススメします!
 
   【 反射シートにも上下左右の測距入射角制限はありますが!】
 
   ☆ 反射シートのススメ ⇒ 原則論はこちら
 
 実際に「正対の場合」と上下・左右にずらして計測してみれば
 
 その観測値の違いが実感できます。
 

 
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