建築工事測量【 座標塾 】★ TS 機能 　反射鏡 種類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　・ 近年のTSでは反射プリズムとノンプリが標準搭載されている 　　　　　★ おススメTSでは更に反射シートが活用できる【精度仕様あり】 　　　　　※ 反射シート専用モードがないTSでは誤差が発生するため使用禁止 　　　　　・ 自動追尾用の360°プリズムも定数設定で使用可能【要・距離点検】 　　　　　★ 液晶画面のTSであれば確認・選択・設定・戻り等の操作が簡単！

 

 

　　　　　◆ 反射鏡の種類は最小限に留め 使分けの際には設定切替えに留意する！ 　　　　　※ 特にノンプリ使用後に プリズム等に変更した場合は【要注意】

 

 

　　　　　・ 反射シートの定数は一応 0となっているのでプリズムを併用する場合は 　　　　　　 定数 0のプリズムを使用する（原則その他の定数プリズムは使用しない）

 

 

 

　　　　　・ 後方交会の既知点観測に整準台+360°プリズムを使用する場合は 　　　　　　 定数 の使分けに充分注意する（器械設置 座標の精度で判明するが・・・）

 

 

 

　　　　　・ 反射シートにも大小・様々なサイズはあるが、建築工事測量で使用する 　　　　　　 サイズは 30〜50mm が適当デス「70mm以上のサイズは不要デス！」 　　　　　　　　■ 反射シートはソキアの三次元測定システムにより誕生！