★ 標準プログラム「座標」「杭打ち」「後方交会」の器械点座標は共通で
後方交会の任意点 (器械点計算結果) 座標も 連動するので 後方交会完了で
器械点は 設定済みとなり スルーして 後視設定へ進む事ができる
器械点・後視点が同じ場合 省略して「座標」「杭打ち」測定から開始できる
(休憩等で電源が切れても 即開始できるが チルトと後視設定を点検後 再開する)
※ オプションプログラム SDR8は 点の座標データ在りきで 操作するので
連動ではなく その都度「選択」により入力進行する よって座標観測や後方
交会等で 得られた座標値は 点名称とセットで点データとして保存が必要で
点データがない場合 先ずは 新点名称と座標値を手入力して 登録 (保存) する
◆ TS・後方交会の操作手順は
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