〇土木工事では
モータードライブ機能付きTS+自動視準・追尾によるワンマン測量
立入り不可でも 測位システム+ドローンでの三次元スキャニング測量
更に 衛星と公共座標を活用して 遠隔操作+機械自動運転による施工
切土、地盤改良のポイントも 公共座標で機械がその位置を把握する等
●建築工事では
近年 TSではないが 杭ナビ等での 座標位置出し測量を見掛ける
しかし 高低差と障害物に弱く
360°プリズム手持ちのながら測量では
土工事か 平坦な狭い範囲で
ゆるい精度での墨出し程度が限界か?
(しかも 杭ナビ等の作業者は土木関連 or 外注の人材が意外と多い)
また 土木の新入社員でも出来るような座標測量も 実は外注している
(杭基礎や外構の座標測量は土木の部類であり 建物地縄張りも外注)
⇒
光波測距儀の出現以降も 建築工事測量は40年以上進化していない
何故なら TSスペック向上&ソフト内蔵でも 座標の発想がない から
・外注請負業者(墨出しプロ)の方でも 座標測量には弱腰の人がいる!
理由は
放射・座標測量では精度が確保できないと思い込んでいるから
・・・プロでも弱腰な座標測量が 建築工事に浸透するのは難しのか?
★ 大丈夫!40年間でTS 精度は向上し ソフト内蔵・その場で計算可能!
【 当サイトでは放射観測による墨出しを可能にするノウハウを伝授 】
・ちなみに
40年以上 進化していないとは
電話で言えば 黒電話 →スマホに替わっても コードレスホン(光波)止まり
「屋外では公衆電話 (外注) があるから大丈夫だ」でも 数(業者) は減少↓
屋外通話 (座標) の必要性 (発想) が無ければいいが 今では風呂トイレでも
ちなみにレーザー墨出し機はポケベル程度・・・電話回線(親墨)が必要
杭ナビ等での逆打ちはPHSか・・・ (使える範囲は狭く 障害物に弱い)
・建築工事測量は40年以上停滞しているどころか 実は
未熟になっている
人材不足による「外注頼り」が加速している中 外注業者も飽和状態
今いる人材で 建築2024年問題等の対策が必要になってくる・・・
そこで 当サイトの【 座標塾 】が お役に立てれば幸いデス!